株式会社米澤佐藤畜産

安心・安全の取り組み

「徹底した品質管理」

皆さまに、より安心してお召し上がりいただけるよう、「食の安全性」をさらに高めていく目的で農場HACCPシステムを導入、また弊社の食肉加工センターでは、FSSC22000を認証・取得しています。
食肉の鮮度を常に最高の状態で維持すること。そのために、外部からの雑菌を防止できる構造に設計し、センター内を常にクリーンな状態にする体制を敷き、衛生管理・品質管理ともに作業効率を上げるよう日々心がけております。
世界的に認められた食品安全マネジメントシステム工場で、品質の維持・向上に努め、お客様の信頼をより一層高めることが出来るよう取り組んでまいります。

  • 農場HACCP
  • 加工センター

農場の取り組み

取り組み01農場HACCPに基づいた取り組み
HACCPとは=「工程管理システム」
「Food Safety System Ceritification 22000」の頭文字の略で「食品安全管理システム認証22000」と訳されます。
食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000を一歩進めて、食品の製造上のリスク管理をより具体的にしたものです。お客様に、より安全で安心の製品を食べていただくための管理方法で、食の安全を損なう外部からの要因の排除なども含まれます。
HACCPとは「工程管理システム」
米澤佐藤畜産の取り組み
  • 環境整備

    牛舎の衛生管理

    牛舎の衛生管理
  • 人的管理

    スタッフの健康管理、労働条件改善等

    講習風景
  • 工程管理

    ①.牛の導入・防疫・予防接種

    ②.餌の管理・生産地、農薬のチェック

    ③.日々の健康管理

    ④.出荷前検査・休薬期間・残留注射針有無等の身体検査

    ⑤.出荷

【 衛生管理方針 】

衛生管理方針

弊社の牧場では「衛生管理方針」を設け、方針に基づきより良い環境と商品づくりに努めております。

加工センターの取り組み

取り組み02加工センターでFSSC 22000の認証・取得
FSSC22000とは=「食品安全管理システム認証22000」
食品の製造工程で発生するおそれのある危害要因(微生物、科学物質、異物など)について、その危害要因を防止するための管理ポイントを設定して、継続的に監視・記録することにより、食品の安全性を向上させる取り組みです。
この考え方を農場に採り入れたのが農場HACCPです。
米澤佐藤畜産では、農場HACCPに基づいた安全で安心な取り組みで牛を育てています。
FSSC2200 Ceritification
センター内の衛生管理
  • スライサー室スライサー室
    お客様の、お口に入れる商品。徹底的な品質管理を守り、信頼をいただいております。
  • 廊下廊下
    毎日清掃されている清潔な廊下。
  • 食品衛生庫食品衛生庫
    徹底した個体管理。
設備
  • 急速冷凍急速冷凍
    鮮度が落ちない急速冷凍技術。
  • X線探知機(異物混入防止)X線探知機(異物混入防止)
    私達は徹底した衛生管理、異物混入防止に努めております。
取り組み
  • 泡洗浄泡洗浄
    ムース状の泡を辺り一面に、長時間付着する事で洗剤の効果をより発揮させます。泡状なので、液ダレせず菌を徹底的に殺菌できます。
  • スチーム洗浄安心安全の「スチーム洗浄」
    お肉をカットするまな板は、毎日100度の蒸気で、洗浄しております。
  • 殺菌水(ハセッパー水)装置殺菌水(ハセッパー水)装置
    徹底した殺菌洗浄。