株式会社米澤佐藤畜産

ウェブマガジン旅色の東北お取り寄せグルメ&観光特集に紹介されました

100を超える米沢市の運動体の中で、5社のみが選出される「米沢品質AWARD」に弊社の「自社牧場産米沢牛」が選出させていただきました。

米沢品質AWARD2019決定!

◇ 米沢品質AWARDとは?
米沢品質向上運動の中から生まれる、「挑戦と創造」を究め、特に秀でた米沢品質を有する商品やサービス等に対する顕彰制度

米澤佐藤畜産の繁殖から販売まで一貫した自社サービス

安全で美味しい米沢牛を皆様にお届けしたい。
米澤佐藤畜産では繁殖から販売まで一連の流れを管理しています。
環境、飼料、水にこだわり、たっぷりの愛情をそそぎ育てます。
品質・衛生管理を徹底し、最高の米沢牛が誕生します。

繁殖・買い付け

米澤佐藤畜産専用繁殖牧場

北海道にある「米澤佐藤畜産専用の繁殖牧場 北乃ファーム」で大切に育てられた生後約十ヶ月の子牛(約150頭)を山形県米沢市にある本場に連れて行きます。

繁殖牧場は北海道標茶町(しべちゃちょう)にあります!
北海道・宮崎市場

米澤佐藤畜産の畜産牛全体の80%(約1,100頭)が北海道・宮崎の市場から買い付けられ、本場に向かいます。

宮崎県高鍋地区の牛だけが「鷹山牛」のブランド牛になります!

鷹山牛とは

生産・育成

山形県米沢市本場

山形県米沢市にある本場では常に約千二百頭が肥育されています。山形の良質な環境とスタッフの深い愛情でスクスクと育ちます。

農場HACCP

地理的表示(GI)保護制度

地域には長年培われた特別の生産方法や気候・風土・土壌などの生産地の特性により、高い品質と評価を獲得するに至った産品が多く存在しています。
これら産品の名称(地理的表示)を知的財産として保護する制度が「地理的表示保護制度」です。
「米沢牛」は地域全体で肥育技術の向上に取り組んでいる点やそれに見合った品質が高く評価され、地理的表示保護制度に登録、GIマークを取得しました。

GIマーク

生後約三十三か月を超えるまで大事に育てられた牛たちは、米沢と畜場へ移動していき、米澤佐藤畜産本店へ運ばれていきます。

仕入れ・管理・加工・販売

総本店
総本店では、精肉販売・加工・管理を行っています。また脱骨作業も行っていて、作業後加工センター、驛前店へ生肉を運びます。
肉質・脂質にこだわり枝肉を選んで仕入れも行っています。
加工センター

加工センターでは、加工・ギフト販売・管理・卸を行っています。
国際規格食品安全の最高峰「FSSC22000」を取得し、徹底した品質管理を行っています。

FSSC22000による「安全で安心な取り組み」を行っています!

安心・安全の取組み

驛前店(精肉販売)

驛前店は、1階で精肉販売を行っています。驛前店ならではの対面測り売り販売で総本店とはまた違った内容となっています。

驛前店ならではの「対面測り売り販売」をやってます
驛前店(鷹山公)

驛前店2階は自社生産牛の中でも厳選された霜降りからを食べることが出来るお食事処となっています。

新鮮で美味しい米沢牛をご提供します!

「鷹山公」お品書き

鷹山公のご予約はコチラからyo-zanko@beko.co.jp